こぱんはうすさくらでは、年に4回、「こぱりんぴっく」と題して、全国各地の教室ごとに作品を競い合うコンペが行われています。
今回のテーマは、廃材アート。
教室やスタッフ宅の廃材を集めて、みんなで何か作ろう、ということになりました。
ペットボトルやダンボール箱、梱包材などを目の前にして、これから何を作ったらいいのだろう?
とスタッフが悩んでいる間もなく、子どもたちは「これ」「これ」と材料を選んで、何かを作り出していきます。
最初にできたのは「新幹線」🚄
それなら、と他の子どもたちも追随して、電車が次々とできてきました。
駅もいる、駅にはベンチがいる、駅の名前も、人も、線路は?とどんどん広がります。
そんなこととは関係なく、ドローンを飛ばそう、建物がいる、と作る子たちも。
合わせてみると、近未来の駅と街ができあがり。
タイトルは『未来ステーション』。
みんなの創造力、想像力の賜物、すばらしい作品になりました。